技術者として自尊心を保ちたい

説明できない知識は身についているとは言えないよね、というあれです

フロントエンドのキャッチアップを永遠に保留していたので向き合います

最初に

タイトルの通りです。データ分析のインターンでエンジニアとして始めてお給料をもらい、そこからアプリケーションの開発やデータ基盤を中心に経験を積んできました。

 

今ではデータエンジニアとして、検索ログ基盤の開発と運用を行っていますが、ログの文脈で言うとフロントエンドの基本的な知識があるに越したことはないよな。と感じる日が多いような気がしています。

 

過去に全くフロントを触ったことがない、と言うわけではなく。

 

むしろフロントのみのアプリケーションを会社でリリースまで持っていったこともあるのですが。個人的な感覚としてはなんか動いてるからOK。

 

みたいな部分が多いものでした。

 

その他ハッカソンなり、個人開発なりで、フロントを触る機会はあれど、なんか動いてるからOK!みたいなノリを3、4年続けてきました。

 

エンジニアとして、せめてそれくらいは知ってようよ。くらいの知識をキャッチアップして、それを人に説明できるくらいの定着を目指したいなと思いこの記事を書きます。

 

今年も残すところ残り2ヶ月となりましたが、、、

 

エンジニアとして成長できたのかと言われたら不安です。。。

 

学生の時にあった、どこから来るのかよくわからない自信が今となっては眩しいなと、またあの全能感に浸りたいと思いながら勉強しようと思います。

 

何やるか

そう。問題は何をやるか。

 

現状のスタート位置を整理します。

  • html, css, jsそれぞれ書ける
  • HTMLがプログラミング言語ではない、と言うネタで笑える
  • レスポンシブデザインちょっとわかる
  • Vueのコードは見慣れている(書けるとは言ってない)
  • Reactのコードもコピペしながら動くものが作れる
  • ビルドツールがたくさんあるのはわかるが、種類や何をしているかは整理ができていない
  • 状態管理、正直よくわからない
  • ブラウザレンダリングの仕組み、よくわからない

 

思いつくものを書き殴ってみました。

 

目指すゴールとしては、実装を読んだ時に技術者としての意図がわかる、またその意図から派生した会話ができるようになる。状態になりたいなという気持ちです。

 

フロントエンドのエンジニアになるわけではないのでこれは参考程度ですが、途方もないですね。

roadmap.sh

 

 

っていうか、、、

 

書きながらこの記事を見つけて、そして斜め読みしていましたがこれでよくない?

 

順にやっていったらフレームワークまでたどり着くし、しばらくは読み物や動画教材もあるので、これに従って、経過報告をしていこうと思います!有名なやつにあやかれば、そこそこの平均は取れるでしょう!

 

と言うことで、次回から進捗とメモ的な記事を残しつつ勉強していこうと思います。